瀬戸康史 あわや熱中症「危機感感じた」

 兵庫県豊岡市で最高気温38・2度を記録するなど、各地で猛烈な暑さを記録した7日、俳優・瀬戸康史(28)がドラマの屋外ロケであわや熱中症の「危機感を感じた」ことを明かした。

 この日は終日、フジテレビ系ドラマ「HOPE」の(日曜、後9・00)の撮影を屋外で行っていたという瀬戸。「ジリジリという音、聴こえました」というタイトルでブログを更新し、「夏の日差しは本当に容赦がない」「人生で初めて『あれ?熱中症になるかも。』という危機感を感じた」と打ち明けた。

 熱中症っぽい症状を感じていた瀬戸は「10分おきに水分を取ったり、塩を舐めたり」、さらには休憩もとるなど、対策をとった。それでも「頭がボーっとする。これだけやっていてもそんな症状が・・・」と驚き、「皆さん大丈夫ですか?自分は大丈夫・・・そんな考えは捨てましょう。本当に気をつけて下さい」と注意を呼びかけていた。

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