西田ひかる 和田アキ子から胸もみの“洗礼”明かす…森繁さんからはお触り

 タレント・西田ひかる(43)が7日、関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。アイドル時代に和田アキ子から胸をもまれたり、故・森繁久彌さんからお尻を触られたりする“芸能界の洗礼”を浴びていたことを明かした。

 西田は父親の仕事の関係で、生後10カ月から13歳までロサンゼルスで暮らし、16歳で芸能界デビュー。スキャンダルとは無縁のさわやかで明るいキャラクターで人気アイドルとなった。02年、29歳で貿易会社勤務の男性と結婚。現在は夫の仕事の都合で兵庫県西宮市在住。

 生まれてすぐにロスで暮らした西田は、帰国後、日本での生活で「梅雨」「満員電車」「家。狭くて天井がおそろしく低い」に驚いたことを明かした。

 デビュー後は、和田アキ子にかわいがられ、「ぐいっと胸をもまれる(ことありました)」と苦笑い。和田は「ひかるちゃん、胸ちょっといいね~、張りがあるわ~」と胸をもんだり、同じくかわいがっていた女優・飯島直子と「触り比べ」され、「ひかるちゃん、ちょっとやせたんちゃう?」と言われることもあったという。

 また、黒柳徹子や三田佳子らをはじめ、多くの女優に対する“お触り伝説”を残している森繁さんからは、西田もお尻を触られるなど“洗礼”を浴びたという。

 「(森繁さんは)車イスに乗ってらしたんで、手伝おうとすると、アレ?って。(車イスを)降りる時に、はっ?とか(お尻触られる)」と驚きのセクハラ体験を明かし、「すごい体験、できたな、と」と苦笑いで振り返っていた。

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