中村ゆうじ 大食いには反対 食べない方が健康にいい 健康観を披露

 テレビ東京系「元祖!大食い王決定戦」のMCを務めてきた中村ゆうじ(60)が4日、フジテレビ系「アウトデラックス」に出演し、「健康のためには食べない方がいい」と自身は健康維持に努めていることを明かした。

 中村は今年4月に同番組を卒業。番組を振り返って「テンションをとても高く上げてやっている。ぶちぶち切れるのが分かる。現場で倒れるなと思った」と述べた。

 1年前から「限界きてます。下ろさせてください」と申し出ていたという。「個人として大食いには反対。あの人達は神に選ばれた。食べない方が健康にいいと思っている」と大食い番組のMCとは真逆とも思える健康への考えを述べた。

 20年間実践している健康法があるそうで、中村は「40歳の時80キロあったんです。ウエストも1メートルあった。いろいろ試して最後にたどりついたのが血液型健康法。4カ月で15キロ痩せた」と明かした。中村はO型で牛肉が良くて小麦粉はダメだという。MCの矢部浩之とマツコ・デラックスはA型で、肉がダメで穀物がいいという。

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