篠崎愛、神戸・生田神社でデビュー曲を披露 「口の悪い女」を説明

 グラビアアイドルとして活躍する篠崎愛(24)が4日、神戸市の生田神社で行われた「大海夏祭」に出演した。篠崎はソロデビュー曲となる「口の悪い女」(24日発売)の赤と黒を基調にした衣装で登場。グラビアと比較すると露出度の低い衣装ながら、ダンスをすると内ももがチラリ。セクシーな歌声もたっぷり響かせ、ファンを魅了した。

 トークでは「やっとデビューが決まりました」と神戸のファンにあらためて報告した。「『口の悪い女』は女の子が共感できる曲じゃないかなと思います。ダメ男を好きになってしまって…でも好き、みたいな感じです」と楽曲を説明。振り付けも解説し、客席と一体となってミニライブを楽しんだ。

 篠崎は4人組アイドルグループ・AeLL.(エール)のメンバーだったが、同グループは2014年9月に活動休止。その後ソロとしてインディーズで活動を続け、今回「口の-」でメジャーデビューすることになった。

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