ベッキー「ゼロから頑張りたい」
ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動から5月13日のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰したタレント・ベッキー(32)が10日、都内で行われたBSスカパーの音楽番組「FULL CHORUS」(火曜、後9・00)の収録に参加し、レギュラー番組に復帰した。収録前には1月6日以来となる会見を開き、取材対応した。約10分間で「申し訳ない」と7回繰り返し、今回の騒動を教訓に「人を傷つけない恋愛をしたい」などと再出発への思いを語った。
かつての“優等生タレント”は、5カ月前の“緊急会見”にはなかった質疑応答で謝罪を繰り返した。
約100人の報道陣が集まった会場に姿をみせるや「一連の報道で多くの方々へ迷惑をおかけしました」とわびた後、「申し訳ありませんでした」。その後も不倫相手の川谷を1月の会見で「友人」と偽ったこと、川谷の元妻へ直接謝罪をする前に「金スマ」の収録を行ったことなど、「申し訳ありませんでした」を7度も使った。不倫については「軽率だったと反省しております」と頭を下げた。
約10分の会見は、神妙な面持ちではなく、努めて笑顔で対応した。ただ、不倫騒動に関する厳しい質問の際は、さまざまな思いがこみ上げてきたのか、大きな目に涙が浮かぶ場面もあった。
「川谷」というワードが入った質問も随所に出た。現在の元恋人への思いを聞かれると、「申し訳ない気持ち」と告白。自身は騒動の責任をとって休業したが、川谷はいまだに会見などを行っていない件については「それぞれの考え方や立ち位置があると思う」と淡々と回答。恨み節はなかった。また、今後の恋愛については「今はまだお仕事しか考えられない。そういう場面があったら、人を傷つけない恋愛をしたい。約束します」と考えを明かした。
休業中も芸能界以外の仕事は考えなかったというベッキー。この日の「FULL CHORUS」収録が、レギュラー番組への本格復帰となる。現時点では、地上波のレギュラー番組への復帰は未定。自身の築いてきたイメージを裏切った不倫騒動の影響は大きく、以前のような活躍までには、まだ時間がかかる見込みだ。
それでも、地道に活動してファンの信頼を取り戻すつもり。ベッキーは「お仕事をさせていただけることがすごくありがたい。ゼロから頑張りたい。自然体でありのままの自分でテレビに出られたらいいな」と前向きに第一歩を踏み出した喜びを語っていた。
