増田 相方岡田は“素人”でドキドキ

 ロケで東大阪市内を回った(左から)岡田圭右、関根勤、増田英彦
レギュラー番組で張り切るますだおかだの増田英彦(右)と岡田圭右
小阪城で関係者の話を聞く関根勤(左端)と岡田圭右(右端)
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 お笑いコンビ・ますだおかだがこのほど大阪府内でカンテレのバラエティー「ますだおかだのオモログ」(5月8日スタート、日曜後8・30)の収録に参加した。

 2人そろって同局でレギュラーを持つのは8年ぶり。番組では毎回、増田英彦(46)と岡田圭右(47)それぞれが推薦する場所にゲストを案内し、その魅力をプレゼンテーション。どちらの場所がより面白かったかをゲストに判定してもらう。初回はタレントの関根勤(62)が登場した。

 ますだおかだはモノづくりの町として有名な東大阪市を紹介。理容室の店主が自宅を改造して作った天守閣「小阪城」や、プロゴルファー・ジャンボ尾崎ご用達(ようたし)のゴルフパターの製作所で製造工程を見学した。

 下町の人々からの容赦ないツッコミにも関根は「大阪って面白いね、大阪の人っていいねえ」と、ひるむことなくコミュニケーションを楽しんでいた。

 増田は「2人でロケをすることが最近ほぼないので、相方に対するドキドキが大きい。普段は1人でのロケに慣れているから、岡田という素人が入ってきてどうなるのかなと」と、キツい一言で歓迎した。これに岡田は「誰が素人やねん!」と、息のあったところをみせていた。

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