水木さん祭壇 作家京極夏彦氏デザイン
昨年11月30日に多臓器不全のため、93歳で死去した漫画家・水木しげるさんのお別れの会が31日、東京・青山葬儀所で営まれ、関係者800人が参列した。
斎場には水木さんの世界観があふれた。「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」などゆかりの曲が流れ、発起人の1人である作家・京極夏彦氏(52)がデザインした祭壇は代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎や目玉おやじで彩られた。約3500本の花は水木さんの短編漫画「丸い輪の世界」、故郷の島根半島の海や山をイメージ。関係者に振る舞われた食事も「一反木綿風イカにぎり」など妖怪漫画の第一人者らしい一品が並んだ。なお、一般献花には7000人が訪れた。
