後藤さんら殺害の「覆面男」死亡か
米国防総省のクック報道官は12日、過激派組織「イスラム国」が「首都」と位置付けるシリア北部ラッカで、フリージャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる覆面男、通称「ジハーディ(聖戦士)・ジョン」に対し米軍が同日、空爆したと発表した。無人機で攻撃した。同省は男が死亡したかどうか確認を急いでいる。
クック氏は声明で、「ジハーディ・ジョン」を英国人「モハメド・エンワジ」だとした。後藤さんのほか、ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏ら米国人3人、ボランティアのアラン・ヘニング氏ら英国人2人を殺害したとする映像に相次いで登場したことにも言及した。
菅義偉官房長官は13日の会見で「事実関係を米側に確認している」と述べ、「日本政府として、動向を注視していく」と強調した。
