栩内被告、90以上の証拠ほぼ却下
覚せい剤取締法違反などの罪で有罪が確定した歌手ASKA(57)と愛人関係にあり、同法違反(使用)罪に問われ一審で懲役2年(執行猶予3年)の有罪判決を受けた栩内香澄美被告(38)の控訴審初公判が14日、東京高裁で開かれた。
弁護側は新たに90以上の証拠書類を提出したがほとんど却下され、ASKAの証人申請も却下された。新証拠として採用されたのは、弁護人とASKAとのメールのやり取り。ASKAが「被告は無罪。体内から検出された薬物は自分からしか考えられない。部屋から検出された薬物は、何年か前に自分がパイプで吸ったもの」と認めているという。
栩内被告は井上弘道裁判長から現在の仕事について聞かれ「しておりません」と答えた。また、3月に転居したことを明かした。
次回6月23日で結審し、7月16日に判決が言い渡される。
