KISSももクロ絶賛「ロックスター」

 米の4人組ハードロックバンド・KISSが21日、都内で、ももいろクローバーZと来日会見を行った。両者は最新曲「夢の浮世で咲いてみな」でコラボしており、KISSの日本ツアー最終公演(3月3日、東京ドーム)に、ももクロが参戦することも決定している。全員が60歳前後のKISSは、孫ほど年齢の離れた、ももクロにデレデレ。「ももクロの振り付けは相撲のようだ」と日本文化に例えて絶賛した。

 “地獄からやって来た悪魔”…のはずのジーン・シモンズ(65)が、すっかりモノノフ(ももクロファンの愛称)になっていた。

 祖父と孫のような年齢差。ジーンが玉井詩織(19)の鼻をつまめば、猫メークのエリック・シンガー(56)は有安杏果(19)の手をとってダンス。ポール・スタンレー(63)は「みんなを家に連れて行こうかな」と百田夏菜子(20)の頭をなでなでし、ももクロも「レッツゴー!!」とノリノリだった。

 両者をつなげたシングル「夢の-」は、9日付オリコン週間ランキングで2位。iTunesで世界120カ国に配信され、米やカナダなどでワールドチャート1位に輝くなど、話題となっている。

 ポールはももクロに対して、「振り付けは芸者や相撲のよう。今までいろんなアーティストを見てきたが、彼女たちほどファンを愛しているグループを知らない。ももクロは本物のロックスターだ」と絶賛した。

 KISSにとって14年ぶりとなる東京ドーム公演では、ももクロとステージ上でもコラボする。「『夢の-』ともう1曲コーラスで参加させてもらえる」と明かした百田は「KISSさんと一緒に世界中から笑顔をいただけたら」と意気込んでいた。

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