AAAがハリウッド映画と初コラボ

 結成10周年イヤーに突入した男女7人組ユニット・AAAが、ハリウッド映画と初コラボすることが27日、分かった。新曲「Lil’Infinity」(2月25日発売)が、全米初登場1位を記録した「きっと、星のせいじゃない」(2月20日公開)の日本版イメージソングに決定したもの。

 新曲は7カ月連続リリースの第2弾。映画のために書き下ろされ、不治の病に冒されながらも愛し合う劇中の主人公カップルのように、運命の人に巡り会えた奇跡を歌うミディアムチューンだ。

 配給の20世紀フォックスは「病にかかった男女の恋愛を描きながら、希望をくれる本作の魅力が、AAAの爽やかなイメージに重なりました」と起用理由を説明。

 メンバーの西島隆弘(28)は「映画と新曲の巡り会いが、登場人物2人の出会いの様に運命だったら…と思うとドキドキします」と胸を高鳴らせている。

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