「8・6秒」の由来は50メートル走

 謎のフレーズ「ラッスンゴレライ」を駆使したリズムネタでブレーク中のお笑いコンビ「8・6秒バズーカー」が20日、都内で映画「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」(24日公開)のPRイベントに登場した。

 「8・6秒バズーカー」は中学の同級生だったはまやねんと田中シングルによるコンビ。2人が2013年に吉本興業のタレント養成所「NSC」に入学した夜に中学に忍び込み、はまやねんが50メートルを走ったタイム「8・6秒」に、インパクトのある言葉「バズーカー」を加えてコンビ名とした。

 ネタは軽快なリズムに乗って、はまやねんが「たのしい南国ラッスンゴレライ」などと繰り出し、これに田中が「ちょっと待って、ちょっと待って、おに~さ~ん、ラッスンゴレライって何ですの」と突っ込む。頭から離れないフレーズがブームとなりつつある。

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