柳楽優弥、暗さ反動で三日三晩打ち上げ
映画の初日舞台あいさつが8日、都内各所で行われた。
芥川賞作家・中村文則氏(37)原作の「最後の命」に主演した俳優の柳楽優弥(24)は新宿で、撮影現場が暗すぎた反動で打ち上げを“三日三晩”行ったことを明かした。共演者との会話も少なく、柳楽は松本准平監督(29)に「この作品、暗すぎませんか?」と聞いたほど。おかげで打ち上げは「『ようやく話せたね』ってハグなんかしちゃった」と大盛り上がりに。松本監督は「3日くらい連続で朝方までやって、また夜に集まって…。死にそうになりました」と笑った。