鬼束ちひろの存在感、佐々木希を圧倒

 歌手・鬼束ちひろ(33)が28日、都内で、主題歌を手掛けた映画「呪怨‐終わりの始まり‐」の公開初日舞台あいさつにサプライズゲストで登場し、2008年以来、6年ぶりに公の場に姿を見せた。

 鋭い眼光を放ち、目を見開いたまま登場した鬼束に会場は騒然。主演の佐々木希(26)は「びっくり。迫力にやられてます。パワーがあるなと間近でみて思いました」と鬼束の放つ存在感に圧倒されながらも「(今度)共演させてもらっていいですか?」と話しかけると、鬼束は「かわいいなぁ。写真集、買います」。

 鬼束は主題歌「祈りが言葉に変わる頃」を手掛けており、「またお話をもらえたら。世間のイメージでは呪う側なので呪わせていただきます。(皆さんが家に)帰ったら呪わせていただきます」と不敵な笑みを浮かべた。

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