ビートルズ元秘書が“裏の顔”暴露
ザ・ビートルズの元秘書、フリーダ・ケリーさん(68)が17日、都内で、ドキュメンタリー映画「愛しのフリーダ」(12月7日公開)の先行上映会に登場した。
自身が17歳のときから秘書を務め、解散までの11年間をメンバーとともに過ごしたとあって、秘蔵エピソードを次々と披露。「意地悪だったのは誰?」と聞かれると、「ジョン(レノン)と皆さんは思うでしょうが、ポール(マッカートニー)もですね。私がファンのために、彼にサインをもらおうとすると逃げて、女性に会いに行っちゃったのよ」と暴露した。
そのポールも来日中とあって、「木曜の東京公演に行く予定なので楽しみ。3年前にリバプールで会って以来なので」と再会を楽しみにしていた。
