渡部絵美が空き巣被害!銅メダルは無事
元フィギュアスケーターでタレントの渡部絵美(54)が24日、都内の自宅が空き巣に入られていたことをデイリースポーツの取材に対して明かした。
渡部によると、被害にあったのは今月24日。午後7時20分にその日の内装工事が終わって外出したが、近所の人から「(空き巣に)やられた。渡部さんのお宅も調べた方がいいですよ」と電話があり、午後11時ごろ帰宅して発覚した。
内装工事のため「大事な物を全部」入れて2階に置いてあった金庫が1階に運ばれ、道具を使って開けられ、中にあった宝石類など「35年の思い出の物」と現金が盗まれていたという。被害額は警視庁で調べている。
1979年世界選手権の銅メダルは残されており「あれはもう1回取るわけにはいかないし、(空き巣に)気を使っていただいたみたい」と苦笑い。「驚いて、震えが止まりませんでした」と振り返りつつも「不幸中の幸いなのは、私もケガなく、母たちも留守で無事だったこと」と、気丈に語った。
