栗原類“初悪役”でイメチェン!?

 モデルの栗原類(18)が、10月24日スタートのTBS・MBS系新ドラマ「彼岸島」(木曜、深夜0・58)で吸血鬼を演じ、初の悪役に挑戦していることが19日、分かった。週刊「ヤングマガジン」に連載中の人気コミックが原作。栗原演じる雅は、彼岸島に住む吸血鬼のリーダーで、島を訪ねてきた白石隼也演じる主人公・明らと対決する。

 普段の栗原は、黒のロン毛でボソボソと話すネガティブすぎるモデルとして人気だ。しかし、今回は役作りで銀髪に牙を生やし、目をむく妖艶な演技を見せ、これまでのイメージを払しょく。「原作は印象に残るような怖さを持っている。もともと原作にある大切な役で責任を感じる」と気合を入れている。

 今年7月にモデル事務所から、溝端淳平(24)や山本裕典(25)ら若手俳優が所属する芸能事務所エヴァーグリーン・エンタテインメントに移籍し、俳優業に力を入れる予定。初の悪役には「いい意味でプレッシャーを感じているが、期待を裏切らないよう頑張りたいです」と珍しく前向きに?コメントした。

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