「ATARU」監督の衣装に冷たい視線
SMAPの中居正広(41)が14日、都内で主演映画「劇場版ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」の初日舞台あいさつを行い、続編への意欲を燃やした。
昨年の連続ドラマ、今年のスペシャルドラマと続き、劇場版で完結と見られていたが「これが最後と思ってます。ただ『海猿』パターンもあるよ」とニヤリ。“ラスト”の続編があった作品を引き合いに出し、シリーズ継続の可能性を示唆した。
一方、木村ひさし監督はド派手なガウンで登場し、出演者や観客をドン引きさせた。
実は初監督作品である今作の公開に合わせて、友人で新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカから借り受けたもの。周囲の冷たい目線にも負けず、オカダがリング上で見せるのと同じように天を仰ぎ「金の雨を降らせる」“レインメーカー”のポーズを披露してヒットを祈願した。しかし、あまりに場違いなキンキラの衣装に、中居からは「何なのそれ!」と雷を落とされていた…。
