土屋アンナ、スリムならではの“悩み”

 歌手でモデルの土屋アンナ(29)が、至近距離サーカス・エンタテインメント「LE NOIR ルノア ~ダークシルク~2013」のオフィシャルサポーターに就任し、27日、都内で行われた製作発表記者会見に出席した。

 観客席からわずか1メートルの距離にある直径4メートルのステージで繰り広げる“至近距離”のサーカス。昨年、日本で世界初演を迎え、4万6000人を動員。今年は11月1日から30日まで東京・品川プリンスホテルの「Club eX」で行う。

 昨年、2度観劇した土屋は黒いドレスに身を包んで登場。「人間以上の体の使い方を身近で見られて、手の震え、呼吸も感じられる」とその魅力を力説し、「見終わった後に絶対に腹筋、背筋をしたくなると思いますよ」と、人間離れした技を支えるパフォーマーたちの肉体を絶賛した。

 自身も変わらぬスリムボディーを維持しており、「セクシーさ」の秘けつを問われたが、「私の場合はセクシーとは違います」ときっぱり。 ジムでバーベルを上げた際、腹筋を押さえようとしたトレーナーが誤って肋骨を触ったにもかかわらず、胸を触ったと勘違いしたという。 「(トレーナーから)いろんな意味でごめんと謝られました」と苦笑いし、スリムならではの“悩み”も打ち明けていた。

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