福岡大女子寮全焼 駅伝選手の遺体発見
21日午前2時20分ごろ、福岡市城南区西片江2の20の7、福岡大女子寮「あしかり荘」から「布団が燃えている」と119番があった。
早良署によると、木造2階建ての建物約300平方メートルを全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかり、寮生の同大1年川端麻友さん(19)と確認された。
同大によると、川端さんは陸上競技部所属で、10月の全日本大学女子駅伝に1区の走者として出場した有力選手だった。
寮には陸上競技部の学生ら33人と寮母の計34人が住んでいた。2年の女子学生(20)が煙を吸い込み病院に搬送されたが、軽傷という。
早良署などが、詳しい状況や出火原因などを調べている。
現場には大学職員が駆けつけ、泣きじゃくる学生に毛布を渡しながら安否確認に追われるなど騒然となった。焼け出された学生は、約500メートル離れた大学内の施設に避難した。
