民主党の総会が紛糾 代表選は延期へ
民主党は19日、党本部での両院議員総会で、野田佳彦首相(55)の辞任に伴う代表選の延期を決定した。
当初は22日に後任を決める予定だったが、出席者からは「拙速に選ぶのは大反対だ」「惨敗した原因分析が先」「落選者の声を聞け」などと批判が噴出。22日に落選者や地方組織の代表を集めて懇談会を開いた上で、25日に再び両院議員総会を開催し新代表を選ぶ方向となった。
冒頭で野田首相は衆院選惨敗に「痛恨の極みだ。深くおわび申し上げる」と陳謝。輿石東幹事長(76)は敗北の責任を取るとして辞意を示した。
一方、新代表への出馬が取りざたされていた細野豪志政調会長(41)は出馬しない意向を固め、側近に伝えた。
