人気子役の芦田愛菜(8)が23日、都内で開催中の「第25回 東京国際映画祭」で上映された出演映画「のぼうの城」(11月2日公開)の舞台あいさつに着物姿で登場した。
主演の野村萬斎(46)演じる『のぼう様』こと成田長親と石田三成(上地雄輔)がそれぞれ率いる軍の激突を描いた戦国時代劇で、農民の娘を演じた愛菜ちゃんは「この映画に出演してから、とても歴史に興味を持ちました」と“歴女”宣言。「私と同じくらいの年の人にも見てもらって、ちょっと難しいかもしれないけど、歴史に興味を持ってもらえたらうれしいです」とPRしていた。