初日から休場の朝乃若は新型コロナ感染症後遺症 協会に診断書提出

 「大相撲秋場所・2日目」(12日、両国国技館)

 初日から体調不良で休場した十両朝乃若(高砂)が、日本相撲協会に「新型コロナウイルス感染症、同後遺症と診断し、約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。

 朝乃若は先月29日に発熱と喉の痛みを訴えて都内の病院で検査の結果、新型コロナ感染が判明。その後症状が軽減し、8日に隔離措置を解かれた。9日に37度6分の発熱があったが、解熱剤で解熱。この日、喉に痛みが残るなどしたため再受診し、後遺症と診断された。

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