本田真凜がGPファイナル棄権 A型インフルエンザに感染、39・3度の高熱

 「フィギュアスケート・ジュニアGPファイナル」(8日、マルセイユ)

 ジュニアGPファイナルに出場予定だった女子の本田真凜(大阪・関大中)がインフルエンザA型に感染し、SPを前に棄権した。宿泊先で静養し、回復を図るという。

 現地到着の6日に39・3度の高熱を出した。7日は微熱程度に下がったが、8日に再び39度台まで上昇。2度の検査で陽性と診断され、出場回避に至った。竹内洋輔チームリーダーは「非常に残念だが、再来週には全日本選手権もある。しっかり体調を整えて最高の演技をまたしてほしい」と話した。

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