五輪男子マラソン、佐々木16位 最終日、新体操団体は8位

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪最終日の21日、陸上男子マラソンの日本勢は佐々木悟(30)が2時間13分57秒で16位に入ったのが最高だった。エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分44秒で初優勝した。石川末広(36)は36位、北島寿典(31)は94位と振るわなかった。

 新体操の団体決勝で日本はリボンの演技にミスが出て、8チーム中の8位だった。

 自転車の男子マウンテンバイクには山本幸平(31)が出場。

 第16日の20日、サッカー男子決勝は地元ブラジルがドイツを破り初優勝した。

 陸上男子やり投げ決勝の新井涼平(25)は11位だった。

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