ロシア、反ドーピング委を設置 IOC元幹部が議長に

 【モスクワ共同】ロシア・オリンピック委員会のジューコフ会長は25日、ドーピングの取り締まりを強化するため、プーチン大統領が指示した独立委員会の設置を正式に決めたと発表した。独立委員会の議長には、国際オリンピック委員会(IOC)で長年働き、副会長も務めた81歳のスミルノフ氏が就任。

 スミルノフ氏は、反ドーピング独立委員会にはIOCや世界反ドーピング機関(WADA)の代表もメンバーとして迎えると表明した。

 プーチン氏はドーピング対策に力を入れると強調し、IOCやWADAと緊密に連携するよう求めていた。スミルノフ氏の人脈を生かし、融和を図る方針とみられる。

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