強化試合ブラジル敗れるも投手陣は収穫
2013年2月28日
ブラジルは先発の仲尾次、2番手のアサクラがともに2回無失点。前日に来日したエース格のリエンゾは1回2安打1失点ながら、最速145キロの直球、鋭い変化球を投じ、資質の高さをうかがわせた。
八回には16歳の右腕・ミサキが登板。守備陣に足を引っ張られて失点したが、最速138キロ直球と落差の大きいフォークは潜在能力の高さを感じさせた。ブラジル投手陣は最終的にソフトバンク打線を4安打に抑えた。
試合後、会見したラーキン監督は「非常にいいゲームができた。エラーはしましたが、素晴らしいゲームだった。明日、準備の時間があるので、日本戦もこの調子でできることをやっていきたい」と述べた。強化試合を終えたブラジルは、3月2日の1次ラウンド初戦で侍ジャパンと対戦する。
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