広島・ドラ4工藤 28日・DeNA戦でプロ初先発 最速159キロ右腕「今までやってきたことを1軍でもやろうと」
広島ドラフト4位の工藤泰己投手(22)が26日、マツダでの投手指名練習に参加した。28日・DeNA戦(横浜)でプロ初先発する。「やることは変わらないので、今までやってきたことを1軍でもやろうという感じです」と意気込んだ。
ファームでは中継ぎとして経験を積み、8月以降に先発に挑戦。8月9日・中日戦では、6回3安打1失点と好投するなど、アピールに成功し、同29日に今季2度目の1軍昇格。同日・ヤクルト戦の八回からプロ初登板を果たし、2回1安打無失点と好投していた。
最速159キロ右腕。2軍では変化球強化にも励み「全ての球種で空振りが取れている感覚がある」と手応えを示す。
中日が敗れ、チームは最下位を脱出した。29日は工藤の23歳の誕生日だ。「いい前夜祭になればいいかなと思います」と笑顔で初勝利を誓った。
◆工藤 泰己(くどう・たいき)2003年9月29日生まれ、北海道出身。22歳。175センチ、87キロ。右投げ右打ち。北海では捕手だったがその後投手に転向。北海学園大では筋トレに励み、球速を上げることに成功した。25年度ドラフト4位で広島入り。
