広島激震 ドラ1・平川が右手有鉤骨骨折で長期離脱へ 13日・楽天戦で痛める 手術を受けるかなどはチームドクターと相談して

 広島は14日、ドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折したと発表した。13日に仙台市内の病院を受診し、1軍本隊から離脱。この日、1軍選手登録を抹消された。手術を受けるかなどの今後の方針はチームドクターと相談して決めていくとのことだが、長期離脱は避けられない見通しとなった。

 平川は13日・楽天戦に「8番・右翼」で先発出場。2打席連続空振り三振に倒れて迎えた六回1死での3打席で、左打席で空振り三振を喫した。その際に右手首を痛め、六回の守備から交代。試合中に病院へ行き、右手有鉤骨の骨折と診断された。

 新井監督は平川の骨折について「残念」とコメント。「まずはしっかり治すことに専念してもらいたい」と続けた。有鉤骨という点では、直近ではソフトバンク・山本祐が左手の同箇所を疲労骨折。有鉤骨鉤摘出術を受け、競技復帰まで2~3カ月の見込みだと発表されている。

 平川は開幕スタメンを勝ち取るも、開幕直後の試合での守備時に右肩の肩鎖関節を損傷。ケガでの戦線離脱はプロ入り後、2度目となってしまった。ここまでは29試合に出場して打率・186、1本塁打、11打点をマーク。9日・西武戦(ベルーナ)では右打席から待望のプロ初本塁打を放っていただけに無念が残るケガとなった。

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