広島・ドラ5赤木 大家族が日南に来たーっ!熱視線を背に本人「あっ!」 母「特にお尻」成長実感 開幕1軍でマツダ招待だ

ブルペンでの投球後、家族と取材に応じる赤木(中央)=撮影・北村雅宏 
ブルペンで投球練習する赤木
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 「広島春季キャンプ」(6日、日南)

 広島のドラフト5位・赤木晴哉投手(22)=仏教大=が6日、開幕1軍入りをつかみ取り、家族をマツダに招待すると誓った。8人きょうだいの次男。大家族への恩返しはここからだ。

 “異変”に気付いたのは午前の投内連係。スタンドに並ぶ背番号38のユニホームを目にし、「あっ!と思って。びっくりしました」。母・恵美さん、長男・宗矩(むねのり)さん、姉・由佳さん、妹・寧々伽さん、理乃和さんらサプライズで訪れた家族8人の熱視線を背に受け、汗を流した。

 今キャンプ3度目となるブルペン入りすると、家族も大移動。捕手の後方に設置された観覧席の最前列から見守られながらも「余裕がなかったので、あまり意識せずに」と約50球を投じ、最速148キロをマーク。「状態は上がってきている」と手応えを口にした。

 初めて日南を訪れたという母は、息子の姿に「少し大きくなったなと思います。特にお尻が」と成長を実感。その言葉通り、1月の入寮時から5キロの増量に成功した。「100キロを目標にやっている」と191センチの長身に加え、力強さも手に入れようとしている。

 「改めて自分一人のためじゃなくて、周りの方のためにも頑張らなきゃいけないなと思った。次はマツダに招待できるように」と赤木。支えてくれた最愛の家族へ活躍する姿を示すことが、最大の恩返しだ。

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