広島・新井監督 村上に3被弾逆転負け 4番の差?の問いに「そこは何もコメントできない。相手の4番に脱帽かな」
「ヤクルト5-4広島」(30日、神宮球場)
広島は逆転負けで連勝が5で止まった。九回に坂倉将吾捕手が約2カ月ぶりの一発となる4号2ランで1点差に迫ったが、ヤクルトの村上にバックスクリーンへの3発を被弾。新井貴浩監督は、その圧倒的なパワーに脱帽した。以下、主な一問一答。
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-八回に辻が村上に一発を浴びた。
「まあまあ、打たれてもね、彼は勉強なのでね。ああいう打者を抑えるんだと思って頑張ってもらいたい」
-先発の高橋は3回4失点。立ち上がりは良かったが。
「そうやね。ちょっと硬かったという印象かな。それにしても相手の4番一人にやられたというかね、これはもう相手の4番がすごいと言うしかない」
-4番の差を見せられた。
「まあまあ、そこは何もコメントできない。相手の4番に脱帽かな」





