広島・新井監督 「開幕戦の4番でホームランを打ったのは俺以来ってこと?俺もそこそこいいバッターだからね」【一問一答】
広島のエレフリス・モンテロ内野手(26)=前ロッキーズ=が開幕戦の28日・阪神戦(マツダ)で4番に座ることが26日、決まった。新井貴浩監督(48)が明言した。狙うのは、2017年に現役時代の新井監督が放って以来、8年ぶりの「開幕4番弾」。豪快な一発で、チームを3年ぶりの開幕戦白星に導く。新井監督の一問一答は以下の通り。
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-救援陣は勝ちパターンを決めずに戦う。
「相手を見ながら決めます。どの投手も自信を持ってコールできる投手陣なんで。そこは守備も含めてストロングポイントだと思うので」
-調整のしやすさよりも、相手を見ながら起用していく。
「そのへんは固定したほうが本来は選手としてはやりやすいと思う。でも逆に言うと、どの投手も自信を持って送り出せるのでその分、シーズンを戦っていく中で負担も軽減できるかなというのもある」
-開幕戦で4番が本塁打を打ったのは、球団では監督が最後。
「あ、そう?俺、開幕戦打った?誰から打ったっけ。あ、桑原。桑原でしょ。思い出した。あ、そう。開幕戦の4番でホームランを打ったのは俺以来ってこと?俺もそこそこいいバッターだからね」





