広島・新井監督 4失策も「1日の時間は限られているんでね」「振る力は間違いなく上がっている」一問一答
「オープン戦、中日6-3広島」(24日、Agreスタジアム北谷)
広島は先発のジョハン・ドミンゲスが初の対外試合登板を2回3安打1失点。失策から初回先制点を与え、二回も味方の失策があったが後続を断った。打撃重視のキャンプを行う中で守備に乱れが生じた。以下、新井監督の一問一答。
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-ドミンゲスの評価。
「まずまずじゃないの。ちょっとね、(味方の)エラーもあったんで。でも、まずまずだと思います」
-4失策。守備の方にも今後、重点を少しずつ置いていくか。
「1日は限られているからね。去年の一番のウイークポイントっていうところを(今)やってるわけだから、やっぱり1日の時間は限られているんでね。どっちつかずにならないようにっていう感じかな」
-塹江と島内もしっかり順調に調整できている。
「いいんじゃないの?彼らはね経験があるんで。実績もあるし、しっかり調整して修正して上げていってくれれば問題ないでしょ」
-キャンプでの対外試合はラストだった。
「うん、そうやね。全体的にやっぱり振る力っていうのは間違いなく上がっていると思うんで。明後日(26日)でキャンプが終わって帰るけど、オープン戦の期間中でも、なるべく量的なものはこなせるように、ちょっとやっていきたいなと思ってます。継続してね」





