広島・新井監督が小園の押し出し四球を絶賛「1番のポイントになった」末包の5打点には「はっはっは」【一問一答】
「巨人3-8広島」(20日、東京ドーム)
広島が首位攻防3連戦の初戦を快勝した。新井貴浩監督は四回2死満塁の場面での小園海斗内野手の押し出し四球を絶賛。「今日のゲームの中で1番大きなポイントになったと思います」と絶賛した。以下、新井監督の主な一問一答。
◇ ◇
(テレビインタビュー)
-首位攻防3連戦の初戦を制した。
「良いゲームができた。週頭なんですけど、ピッチャーも抑えてくれて、バックも守って、野手もよく点が取れたと思います」
-四回は小園の押し出し四球で次の1点を取れた。
「あそこの小園のよく粘って、見極めてのフォアボール、もぎ取った打点は今日のゲームの中で1番大きなポイントになったと思います。素晴らしいフォアボールだったと思います」
-末包は5打点の活躍。
「えー、はっはっは。頼りになりますねぇ。えー、はい。明日も期待しています」
-森下は5回3失点
「そこまで調子が良い方ではなかったと思いますけど、そこはねランナーを出しながらも粘り強く投げて試合をつくってくれたと思います。ナイスピッチングでした」
(ペン囲み)
-今季、苦戦していた東京ドームで躍動勝利。
「アタマをしっかり取れたというのは、すごく大きいと思いますよ。ただ自分としてはね、もちろん残り試合少なくなって、今週の試合というのは大事だと思うんですけど、何というか、もちろん大事な試合だけど、本当の勝負はまだ先だと思っているので。そう思って1試合1試合、ウチらしく全員野球で頑張っていきたいと思います」




