広島・新井監督「小園とかは少しずつ兆しが出てきている」 中日3連戦3連敗も前を向く【一問一答】

 「中日2-1広島」(7日、バンテリンドーム)

 広島が今季2度目の同一カード3連敗を喫した。同点の九回に守護神・栗林が板山にサヨナラ打を浴びた。低調な打線は今3連戦で連打は一度もなかった。それでも新井貴浩監督(47)は「小園とかは少しずつ兆しが出てきている」と前を向いた。以下、新井監督の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -先発・玉村投手から投手陣が踏ん張ってつないだ。

 「そやね。タマもしっかりゲームつくってくれたと思います。ナイスピッチング」

 -3番・二俣、5番・石原と、若い中軸で臨んだ。

 「野手っていうのは成長するまで時間がかかる。でもいい経験になっていると思います。また今日感じたことを(踏まえて)しっかりと練習して、また次に備えてもらいたいと思います」

 -各打者の現状は。

 「小園とかは少しずつ兆しが出てきているんで。小園は(前カードの)マツダから良かったけど、どんどん調子を上げていってもらいたい。良くなっているんでね」

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス