広島 完封負けで首位・阪神と5・5差 床田が7回2失点の力投も打線が援護できず

 2回、汗を拭いながらベンチに戻る床田(撮影・北村雅宏)
 6回の攻撃をブルペンから見る中崎(撮影・北村雅宏)
 1回、丸の犠飛で北村拓(52)の生還を許した床田(撮影・北村雅宏)
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 「読売ジャイアンツ2-0広島東洋カープ」(31日、長良川球場)

 広島は10安打を放つも今季11度目の完封負けに終わった。

 先発の床田は初回に無死一、二塁から秋広のバントを三塁に送球したが三塁・小園が落球し満塁。ここから坂本、丸に連続犠飛で2失点した。

 その後は七回まで無失点に抑えたが、この失点が響き自責点は0ながら敗戦投手となった。

 試合のなかった首位・阪神とのゲーム差は5・5に開いた。

 巨人は赤星が5回無失点、その後は継投でつなぎ、連敗を2でストップ。3位・DeNAとのゲーム差を2とした。

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