阪神-広島戦で言い間違え連発のカンテレ・川島アナにツイッターで心配の声「競馬の時はこんなに間違えないじゃないか!」
20日の阪神-広島戦を中継しているカンテレ・川島壮雄アナウンサーが言い間違えを連発し、ツイッターに心配の声が集まっている。
二回2死二塁で阪神・木浪が一ゴロを放つと、川島アナは「ここはエルドレッドがベースカバーの森下に」と痛恨の言い間違え。
実際に「4番・一塁」でスタメン出場しているのはマクブルームで、ツイッターでは「エルドレッドって言ったぞ」「記憶いつで止まってんねん」「エルちゃんスタメンなの?」「今日のファーストはエルドレッドだそうです」との書き込みが殺到した。
2012年に広島に入団し、通算133本塁打を放ったエルドレッドは、今から5年前の2018年に広島を退団している。
また、初回2死一塁のフルカウントで、一走・中野が自動スタートを切る場面では、広島・森下が大山に投球した際に「中野がスタートを切りました」と声を張って実況するシーンがあり、四回無死で大山の右飛を堂林がキャッチした際には「秋山が」、四回2死で阪神・森下の二飛を菊池が捕球した場面でも「ここは上本が」と言ってしまう場面もあった。
安定感のある実況で定評のある川島アナの珍しい言い間違えの多さにツイッターには「競馬の時はこんなに間違えないじゃないか!」「川島アナ、競馬実況に戻ろう」とのコメントが集まっている。