広島 栗林が侍ジャパン離脱後初のブルペン入り「100%の力で投げました」全力で43球、好感触

 試合前の練習で、黙々と走り込む栗林(撮影・田中太一)
 打撃練習のボールを見上げる栗林(左)と森下(撮影・田中太一)
2枚

 広島・栗林良吏投手が18日、マツダスタジアムでの試合前練習に参加。侍ジャパンを離脱後、初めてブルペン入りし、捕手を座らせて43球を投げた。

 「楽しかったです。本当は20、30球で終わろうと思っていたのですけど、楽しかったので。100%の力で投げました」

 全球種を試し、感触も良かったという。

 「明日の反応が良ければ次の段階に入りたい。きょうは体の状態も100点でした」

 19日の状態を見て、実戦登板などの予定を考えることになる。

 栗林は侍ジャパンに参加していたが、初戦の中国戦の試合中にストレッチをした際に腰の違和感を訴え、1次リーグ終了後に離脱した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス