広島・秋山 来季「最後まで戦い抜く」地元神奈川・横須賀市長を表敬訪問

 広島の秋山翔吾外野手(34)が20日、出身地の神奈川県横須賀市で上地克明市長を表敬訪問した。来季に向け「1年間フル出場できる準備をし、最初から最後まで戦い抜けるシーズンにしたい」と意気込みを語った。

 秋山は今季、大リーグから日本球界に復帰。市長は「まだまだ人生これから。また新しいチャレンジャーになれる」と激励した。秋山選手は故郷でのオフシーズンに「いろいろな方から激励の言葉をもらったので、パワーに変えていきたい」と話した。市によると、秋山は昨年12月から市の魅力を国内外に発信する「横須賀盛り上げ大使」を務めている。

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