広島・森下が自己ワースト8失点で自己最短2回KO 初回、二回4失点 竜先発全員安打浴びる

2回表を投げ終えて8失点。力なくベンチへ引き揚げる森下(撮影・立川洋一郎)
 中日打線を相手に力投する先発の森下(撮影・立川洋一郎)
 1回、木下に適時打を打たれ宙を見つめる森下(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-中日」(17日、マツダスタジアム)

 広島の先発・森下は初回に6安打を集中され4点を先取されると、二回にはルーキーの鵜飼に2号ソロを浴びると、二死後、ビシエドの四球から3連打でこの回も4点を失い自己ワーストの8失点。二回までに先発全員安打を浴びた。

 三回から2番手・矢崎と交代。結局、2回10安打8失点。

 2回KOは自己最短となった。

 森下の1試合8失点は自己ワースト。これまでは昨年の9月14日・中日戦の6失点が最多だった。

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