広島 救急搬送の野間は頭部の打撲 練習中に他選手と接触「脳しんとうにはなっていない」
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「オープン戦、ロッテ10-6広島」(15日、ZOZOマリンスタジアム)
広島の野間峻祥外野手が負傷し、救急車で病院に搬送。試合後、佐々岡監督が「頭部の打撲」と明かした。
ロッテ戦前の練習でアクシデントに見舞われた。指揮官によると外野で打球捕の練習中に末包と接触。激しく倒れ、担架で運ばれた。その後、救急車で病院に搬送された。
佐々岡監督は「脳しんとうにはなっていない。そこまでではない」とし、16日には広島に帰るという。
野間は今季のオープン戦では15打数の1安打。野手の主将を務めている。