広島・小園 8試合連続安打となる先制適時三塁打 打率3割へ「毎日毎日が勝負」

 3回、右翼線へ先制適時三塁打を放つ小園(撮影・立川洋一郎)
 3回、西川の中犠飛で生還した小園を出迎える床田(撮影・立川洋一郎)
 3回、右翼線へ先制適時三塁打を放つ小園(撮影・立川洋一郎)
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 「広島3-9DeNA」(13日、マツダスタジアム)

 広島の小園海斗内野手(21)が先制の適時三塁打を放ち、8試合連続安打を記録した。

 0-0の三回無死一塁。ヒットエンドランのサインが出ていた中、大貫のフォークを振り抜き、右翼線に運んだ。「何とか進めてやろうという気持ちで。内にボールが来たので、あわよくば三塁にいってくれたらいいかなと。チャンスを広げられたらと思っていた。点が入って良かった」と振り返った。

 この日は5打数1安打、打率は・291にダウンしたが、目標の3割到達に向け、「毎日毎日が勝負。今のままでは無理だと思うので、一打席一打席大切にやっていきたい」と意気込みを語った。

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