広島・佐々岡監督一問一答「マツダでいい試合をしないといけない」6連勝でストップ

 6回、山田に右前打を打たれ汗をぬぐう大瀬良(撮影・高部洋祐)
 7回、逆転の2点適時打を放ちガッツポーズを決める会沢(撮影・高部洋祐)
 一時は逆転した7回を終え、サムアップポーズを見せる佐々岡監督(撮影・高部洋祐)
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 「ヤクルト5-4広島」(1日、マツダスタジアム)

 広島は勝利の方程式が崩れ、連勝が6で止まった。

 七回に5本の安打を重ねて3点を奪い、4-2と逆転に成功。その直後の八回に登板したケムナがヤクルト打線に捕まった。この回、3点を失い再びリードを許した。

 先発した大瀬良は7回6安打2失点と好投しながら8勝目は次回登板に持ち越しとなった。

 試合後の佐々岡監督の主な一問一答は下記の通り。

 -1点差の逆転負けとなった。

 「大地は立ち上がりから真っ直ぐが良くて良いなという感じで見ていた。でもね、打線も原樹理に低めを突かれてなかなか点を取れなかったんですけど、大地もしっかり粘り強く。最小失点というところで」

 -連勝がストップした。明日以降の戦いが大事になる。

 「ロードで6連勝をして帰ってきて、マツダで良い試合をしないといけない。明日は集中して。デーゲームですし、たくさんのお客さんの前でいい試合ができるように頑張りたい」

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