広島ドラ1栗林「ドキドキとワクワク」マツダスタジアム初体験
広島の新人7選手が16日、施設見学で初めてマツダスタジアムを訪れた。
午前10時頃にグラウンドに到着すると投手はマウンドの感触を確かめるなどした。その後はウェイトルームなどを見学した。
ドラフト1位の栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=は「やっぱり、他の球場とは雰囲気が違う。ドキドキとワクワクを人がいない中でも味わえたので、素晴らしい球場だなと感じた」と話した。
今後はウェイトトレーニングなどに励み、体を大きくして“プロボディー”をつくっていく意欲を示した右腕は「自分が勝つ姿、投げて抑える姿をファンの方は望んでいるのと思うので、まずは結果を出したい」と来季の抱負を語った。




