広島・森下の大幅昇給「当然」 北別府氏「球団がスターにしたいという期待も」

 広島の森下暢仁投手(23)が初の契約更改交渉で2700万増の年俸4300万円でサインした。球団の新人2年目の年俸としては野村祐輔投手の4000万円を超える球団史上最高額となった。北別府学氏(デイリースポーツウェブ評論家)は、この上がり幅を「当然」と評価した。

 森下は、ルーキーイヤーに10勝3敗、防御率1・91の好成績を残した。北別府氏は「あれだけの活躍をしたわけだから上げるのは当然。一年、フル回転で本当に良い仕事をした。1年目でエース的存在、風格さえも。エースの大瀬良、野村、K・ジョンソンがいない中、期待されても簡単に勝てるわけではない。投げれば5回以上1、2点リードで辛抱して投げていた」と最大の賛辞を送った。

 続けて「野球選手にとって良い成績を挙げて結果、年俸が上がるというのが一番望んでいること。ただ、価値を認めてもらうほど責任も大きくなる。これだけ上がったのは、球団としてスターにしたいという期待もあると思う」と話した。

 北別府氏が現役時代は、最高年俸が1億円を突破していたが「当時は年功序列というのところに重きを置くようなところがあってなかなか上がらなかった」と回想しながら「今の時代は上がり幅も大きいけど、2、3年でいなくなる選手もいる。体を大事にして平均して成績を残せばすぐに億に達する」といい、「来年頑張れば3000万円くらい上がるかな。やれるうちに稼いでもらいたい」とエールを送った。

 最後に「新人王を取ったときにはブログでお祝いコメントをさせてもらうよ」と、17日のNPBアワードを心待ちにしていた。

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