カープ 求む!七回の男 薮田&島内&菊池保の奮起願う 塹江&フランスアにつなげ

 七回の男よ、出てこい!広島の横山竜士投手コーチ(44)が17日、勝利の方程式を確立させるため、七回を任せられる中継ぎ投手の台頭に期待した。開幕から不安だった救援陣だが、ここ最近は塹江とフランスアで八、九回をしのいで守り切る場面が増えている。だからこそ、鍵は七回の人選。上位進出へ、ブルペン陣の奮起が求められる。

 チームとしての“終着点”にメドが立ってきたからこそ、そこに至るまでの過程が重要になる。横山投手コーチが「明るい材料やね」と目を向けるのは塹江、フランスアという終盤を支える両左腕の好調ぶりだ。

 塹江は今季ここまで20試合に登板して防御率2・84。5日のヤクルト戦(神宮)から4試合連続でホールドをマークするなど、安定感が光る。フランスアはシーズン序盤こそ精彩を欠いたが、4日のヤクルト戦(神宮)から3戦連続セーブ。8月は防御率0・00と調子を上げてきた。

 同コーチは「後ろがしっかりしてきた」と手応えを伝えると同時に「七回、八回というところがポイントになってくる」と次の課題を挙げた。リードを保ち、計算の立つ両左腕にどうバトンをつなぐか。そう考えれば必然的に、七回を任す投手の重要度が増す。

 候補は薮田、島内、菊池保の3人。現状では薮田と島内はビハインドでの登板が続いているが、島内は現在8試合連続無失点と存在感が際立つ。加えて先発が早期降板した後を受けるケムナも150キロを超える球を投げ、頼もしい存在だ。

 点差、イニングに関係なく果たすべき仕事は単純明快。「選手にも言っているけど、どこで投げたって打たれていいポジションなんかない。持ち場、持ち場で打者を抑えられるように」と横山コーチは各自が役割を全うすることを呼びかけた。 今季は1点差試合が1勝6敗。接戦をものにできない戦いが続いているが、誰がマウンドに上がっても、勝利のバトンは決して落とさない。そう思わせる中継ぎ陣が形成されれば、上位進出に光が差し込んでくる。

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