玉木コーチ 守備の乱れ責めず「ヒットゾーンに飛んでいる」
「日本シリーズ・第1戦、広島2-2ソフトバンク」(27日、マツダスタジアム)
第1戦から延長十二回、4時間38分の死闘の末に引き分けに終わった。
広島は2-0で迎えた五回2死二、三塁。代打・デスパイネの二遊間への打球を菊池が好捕したが、一塁への送球を松山が後逸。2者が生還し、同点となってしまった(記録は二塁内野安打と松山の失策)。玉木内野守備走塁コーチは「(打球が)ヒットゾーンに飛んでることは理解してほしい。キクじゃないと捕れない」と話した。





