岡田、1球でホールド「いい緊張感で投げられた」
3枚
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)
広島・岡田明丈投手が、1球でホールドをマークした。
5点リードの六回に1点を返され、なお2死一、二塁の場面で先発の九里を救援。阿部を初球の外角146キロで左飛に打ち取って相手の反撃ムードを断ち、仕事を終えた。「ピンチだったけど、しっかり自分の球を投げようと思って入った。いい緊張感で投げられた」と、納得の表情を浮かべた。