岡田が5回4失点で降板 初回にバレンティンに3ラン被弾

 「ヤクルト-広島」(2日、神宮球場)

 広島の先発・岡田明丈投手が5回6安打4失点で降板した。

 初回に3連打を許して先制点を奪われると、なおも無死二、三塁でバレンティンにバックスクリーン直撃の特大3ランを被弾。いきなり4点のビハインドを背負う苦しい立ち上がりになった。

 二回以降は立ち直り粘りの投球でスコアボードに0を並べた。三回1死二塁からは雄平、川端を打ち取るなどした。

 登板前には「一人一人をしっかり打ち取っていく」と意気込んでいただけに、初回の4失点が痛かった。

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