ホーム野球カープ赤松が復帰後初安打「打てないより打てた方が」 胃がんからの復活目指す 2018.03.11 赤松が復帰後初安打「打てないより打てた方が」 胃がんからの復活目指す 拡大 「教育リーグ、オリックス8-3広島」(11日、舞洲BS球場) 胃がんからの復活を目指す広島・赤松真人外野手が、教育リーグ・オリックス戦(舞洲)で術後、初の安打を放った。 七回の守備から途中出場すると八回2死一、二塁で佐藤世の直球を捉え、中越えの2点適時三塁打。「前進守備だから普通ならセンターフライ。打てないよりは打てた方が良い」。守備も無難にこなし、「打球が5、6回飛んで来た。疲れた」と振り返った。 続きを見る 関連ニュース 赤松、胃がん手術後初打席 2軍教育リーグで15カ月ぶり実戦 赤松、胃がんから復活目指し全練習メニュー消化「達成感がある」 カープ赤松 久々の日南で柵越え3発 復活へ「戻ってくることができた」 赤松 がんから復活軌跡プラン語った 2月中旬に実戦「代走」想定 胃がんから復帰の赤松が野球教室「1日1日を大事にしている」 編集者のオススメ記事 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… カープ最新ニュース もっとみる