赤松が復帰後初安打「打てないより打てた方が」 胃がんからの復活目指す

 「教育リーグ、オリックス8-3広島」(11日、舞洲BS球場)

 胃がんからの復活を目指す広島・赤松真人外野手が、教育リーグ・オリックス戦(舞洲)で術後、初の安打を放った。

 七回の守備から途中出場すると八回2死一、二塁で佐藤世の直球を捉え、中越えの2点適時三塁打。「前進守備だから普通ならセンターフライ。打てないよりは打てた方が良い」。守備も無難にこなし、「打球が5、6回飛んで来た。疲れた」と振り返った。

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